子供のおすすめの習い事ベスト3

子育て

習い事が多すぎる!どうやって決めたら良いか

今の時代、選べる習い事が多すます。プログラミングや絵画、ゴルフやテニス、ギターやダンス。私たちの時代にはあまりなかったような習い事も数多くあります。まずは気になったものや子どもの好きなものから始めると良いです。正直早く始めたから良いとか、遅く始めたから伸びないとかそんなことはありません。本人次第で変わります!

その中で、私的なおすすめの習い事ベスト3を発表します。また最後におすすめしない習い事も紹介しています。

習い事を選ぶ参考にしてもらえればと思います。

第1位 ピアノ

全国どこでも教室があるので通いやすいです。通いやすいということは親にとっても、子供にとってもかなり重要です。移動時間は無駄な時間なので。

発表会やコンクール等、人前で弾くことで子供の自信につながります。学校の音楽会や合唱コンクール等でも活躍することができます。

最近では電子ピアノやサイレントピアノ等も充実していて、騒音問題もなく、練習できます。(ほかの楽器ではなかなか難しいです)

実は東大生の子供のころの習い事として、水泳についで2位と多いのがピアノです。やはり指先を使うということで、頭が良くなるのではないかと思います。また、曲が弾けるようになる=努力して達成するということが子供の時から経験でき、それが勉強にもつながっていくのではないでしょうか。

東京最高峰のピアノ教室《小林音楽教室》

第2位 そろばん

なんとなく時代遅れ感じがするかもしれませんが、こうゆう便利な世の中だからこそ、習うべきだと感じます。特に小学生になって、習ってた良さをとても実感しています。計算は小学生はもちろん、中学、高校になっても使います。計算が早いということはテストや受験にとってもかなり有利になるのではないでしょうか。

以前テレビ番組でも脳機能を向上させる習い事として取り上げられていました。小さいうちから脳を発達させるのは重要なことだと思います。

小学校2年生のときには親の私たちより暗算が早くなっていました。大人でも少し時間がかかる2桁や3桁の足し算や引き算があっという間にできるようになります。

小さいうちはゲーム感覚で覚えられるし、子供は覚えるのが早いです!

第3位 水泳

長女は必ずと言っていいほど幼稚園で病気をもらってくる子どもで、年に何回熱を出すんだよというぐらいでした。年長のときはインフルエンザA型、ノロウィルス、インフルエンザB型、胃腸炎というフルコースで2か月ぐらいほとんど幼稚園行かなかったんじゃないかということもありました。

そんなことがあって、体力をつけようと水泳を始めてからビックリするほど風邪をひかなくなり、熱がでることもほとんどなくなりました。たまたまかもしれないですが、胃腸炎やインフルエンザにもかかっていません。インフルエンザで学級閉鎖になったときも、予防接種をしていなかったにもかかわらず、かかりませんでした。

もちろん成長して強くなったということもあるかもしれないですが、水泳のおかげで体力がついて健康的になったと思っています。

泳げるようになることはもちろんですが、体力がついて体が強くなったことがとてもよかったです。

おすすめしない習い事 英会話

この時代、英会話は必須でしょうと思ったのですが、1週間に1時間や2時間ではほとんど意味がありません。何曲か英語の曲が歌えるようになったかなぐらいです。普段、家や学校で英語で会話することがないので、全然上達しないし、ネイティブにはほど遠いです。親がしゃべられないのに子供にしゃべられるようになれというのもなかなか無理な話です。

家や学校で英会話で話す機会があれば良いとは思いますが、英会話でしゃべる機会が習い事のときだけであればおすすめしません。

まずは親たちが英語で会話できるようになってからか、中学や高校や大学などある程度大きくなってから海外でホームステイしたほうがよっぽど早く習得できると思います。

いろいろ試して子供にあったものを

おすすめ3つを紹介しましたが、子どもに合う合わないはもちろんあります。長女はピアノが好きで今も続けていますが次女は人前でピアノを弾くことが好きではなく2年で辞めてしまいました。しかし、そろばんを楽しく続けています。

親がいくらこれをやってほしいと思っても、子どもが興味がなかったり、楽しくなかったら長くは続きません。合わないものを続けることは子供にとっても良いことではありません。ダラダラ続けるのではなく、合っていないものは早く見切りをつけて辞める決断も重要です。

最終的には子どもが長く続けられるものを選ぶことが大切です。

子育て
スポンサーリンク
もーこのこそだて&韓国ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました